2025/10/07
NPO、ボランティア団体同士の交流を通して平時から皆さんで一緒にできることを考え、
災害時の取り組みで活かせたNPO団体の活動、ネットワークの重要性も学べる交流会の第二回目を開催しました。今回は、南砺市総合防災訓練と同日開催ということもあり、災害時に避難所運営での意見交換をシミュレーションして行うワークショップ「クロスロード+ONE」も行いました。
〇内容
■10:00~ 開会・挨拶 富山県県民生活課 県民協働係長 三箇 一也
■10:05~11:10 ワークショップ:被災者支援のための団体連携を体験するワークショップ
加納 佑一氏(東京ボランティア・市民活動センター)
■11:10~11:35 話題提供(対談形式):災害中間支援の在り方を考えよう
齋藤 雅治氏(ぎふNPOセンター)
聞き手 安江健一氏(富山大学都市デザイン学部准教授)
■11:35~11:55 交流タイム
■12:00~ 閉会・挨拶 お知らせ
認定NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター 専務理事 大坪 昭一
主催 富山県県民生活課、認定NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター、
NPO 法人まちづくりスポットとやま
(令和7年度「官民連携による被災者支援体制整備」モデル事業)
災害時の取り組みで活かせたNPO団体の活動、ネットワークの重要性も学べる交流会の第二回目を開催しました。今回は、南砺市総合防災訓練と同日開催ということもあり、災害時に避難所運営での意見交換をシミュレーションして行うワークショップ「クロスロード+ONE」も行いました。
〇内容
■10:00~ 開会・挨拶 富山県県民生活課 県民協働係長 三箇 一也
■10:05~11:10 ワークショップ:被災者支援のための団体連携を体験するワークショップ
加納 佑一氏(東京ボランティア・市民活動センター)
■11:10~11:35 話題提供(対談形式):災害中間支援の在り方を考えよう
齋藤 雅治氏(ぎふNPOセンター)
聞き手 安江健一氏(富山大学都市デザイン学部准教授)
■11:35~11:55 交流タイム
■12:00~ 閉会・挨拶 お知らせ
認定NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター 専務理事 大坪 昭一
主催 富山県県民生活課、認定NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター、
NPO 法人まちづくりスポットとやま
(令和7年度「官民連携による被災者支援体制整備」モデル事業)
日時 | 2025年9月28日(日)10:00~12:00(受付9:45から) |
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場所 | 城端勤労青少年ホーム 娯楽集会室(富山県南砺市城端969番地1) |
参加者数 | 29名 |
参加者の感想 | (交流会全般) ・各団体・ボランティアはそれぞれの行動を実践しているが、今回はじめて災害中間支援組織の事を知見しました。行政機関で出来ないことを行う事の必要さを知りました。 ・平時と違い有事、災害時には様々な問題が起こり得るのだなと考えさせられました。備蓄品だけでなく色々な備えが必要だと思いました。 (今後の学び、話題について) ・実用体験がしてみたい(備蓄品や災害時に必要なもの)、災害の起こった(過去)所や地名など。 ・一般の方への防災に対する興味をあげる方法考えるなど ・実体験が聞きたいです(生の声)特に想定外の事 |
その他 | 10月以降も交流会を開催します。 ・第3回(Vol.3):10月25日(土) 新川地区会場/黒部市立大布施公民館・軽運動場(黒部市金屋64) https://www.machispo-toyama.org/entry-1759018485.html ・第4回(Vol.4):11月22日(土) 富山市会場/旧総曲輪小体育館(富山市総曲輪4丁目4−7) |
- 0928交流会
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